基本の組み方

柔道の基本の組み方を理解していますか?
特に小学生のジュニア期にしっかり身につけておくことが大切です。

 

 

そんな基本の組み方は、まず背筋を伸ばして顎を引いて前を見て、余分な力を入れずに両足に同じように体重をかけてバランス良く立つ自然体で相手と向かい合います。
この姿勢は全ての基本で、攻めも守りにもに素早く動くことが出来ます。

 

 

そして、一方の手で中袖を取り、も一方の手で相手の前襟を握ります。
これが基本の組み方です。
これをもとにして、相手の動きや姿勢に応じて様々に変化させていきます。

 

 

また、柔道着は基本的には5本の指で握りますが、強く握りすぎてしまうと手首を柔らかく動かすことが出来ないこともあるので、そのような時は、中指、薬指、小指に力を入れて、残りの親指と人差し指の2本は軽く握るようにしましょう。

 

 

小学生のうちはやや左右の足を出した自然体の組み方で、左右の技を特に練習したほうが良いでしょう。
と言うのも、熱意のあるやる気のある小学生は、色々な技を掛けたがりますが、基本的な組み手の位置を理解していないと技をいくら練習しても不完全になりがちになってしまうからです。

 

 

なお、姿勢には大きく分けて自然体の他にも、相手の技を防ぐ時に使う自護体があります。
これは足を自然体よりも広めに開き、両足に体重をバランスよくかけて膝を曲げ、重心を低く落としますが、相手と組んだ時には前に少し傾けるような感じになります。

 

 

この講道館柔道七段 向井幹博監修の柔道ジュニア選手育成プログラムDVDでは、ジュニア期には体格にも差がありますが、組み手の基本の位置を小学校低学年の子にも理解しやすい指導の方法を紹介してあります。

単に目先の勝ち負けではなく、将来を見据えた伸びしろのあるる選手に育てる上での参考になるでしょう。

 

小学生のうちに意識させないとあとで後悔します。基本の組み方とは?

 

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