横受け身の練習

柔道の横受け身の練習はどのように行っていますか?
特に小学生の子供のジュニア選手には、いかに安全に受け身の練習をさせるかが大切ですね

 

 

そして、横受け身には、仰向け、中腰、立ち姿勢、移動しながらの4つの方法があります。
まず仰向けで行う場合のポイントは、両手両足を平行に伸ばして上にあげます。
顎を引いて畳みから頭をあげ、右肩を起こすようにして右に体を倒して右手全体と両足で、30度くらいの角度で畳を叩くようにします。

 

 

また、足の開きは20cmくらいにして、右に倒れる時は右足が前、左足が後ろになり、両足が重なったりクロスしないようにしましょう。

 

 

中腰から行う場合は、横に右手を真っ直ぐに伸ばし、膝を開いてそんきょの姿勢になり、踵は畳から離してつま先立になります。
次に左前に右足を伸ばし、踵の横にお尻をつくような感じで腰を下ろしながら右横側に倒れ、畳に背中がつくタイミング右手で畳を強く叩きます。

 

 

立ち姿勢からは、横に右手を真っ直ぐに伸ばした姿勢から、右足払いをするように左前に右足を出し、膝を曲げて踵の横にお尻をつくような感じで腰を畳に下ろします。
その状態のまま右横に倒れ、畳に背中がつく瞬間にに右手で畳を叩きます。

 

 

移動しながらは、3歩程度ほど横に移動して腰を下ろして横受け身をとります。
いずれも左へ倒れる時は左右の動きが逆になります。

 

 

なお、一人で受け身が出来るようになって、相手と組んで投げ合う練習をする前に行っておくことがあります。
それは、1人での受け身とは違う倒れ方をする技があることです。

 

 

実際にやってみると分かりますが、立ち姿勢からの横受け身は、出足払いで払われたような状態で、右手で受け身をとるようになります。
ですが、右足で払われると左手で受け身をとるようになるので、逆の形もやっておく必要があるのです。

 

 

その為、技の指導の前に、安全に行う為にも二人組で受け身の練習を行うようにしたほうが良いでしょう。

 

 

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一人受け身を習得しても技の指導をしてはいけない!?

 

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