柔道の技がかからない!打ち込みと乱取りを見直そう

「柔道で技がかからない」なんてこと、ありませんか?
ジュニア選手でいくら技を覚えても、実際の試合で使えなければ意味がありません。

 

そこで柔道の技を実践するための打ち込みや乱取りを行うわけです。
打ち込みとは、簡単に言えば投げる直前までの動作を反復する練習です。

柔道の技がかからない

 

何度も繰り返し練習することで技の入り方だったり、崩しの動作を確信しながら自分の技を作り上げていくことができます。

 

 

そして、乱取りは、実戦と同じように相手と互いに技を掛け合い、その技を磨いていくことを目的にしています。

 

しかし、打ち込みでは技をかけられたのに、乱取りでは技がかからないというケースもあります。

 

その原因として、実戦で右の相四つで組むと、相手の右足が前に出ているため、手前に引っ張って相手を前に崩そうとしても体勢をこらえられてしまいます。

 

 

そのため、相手を崩すには、両足がそろった自然体の形にする必要があります。
それには、次の2つの方法があります。

 

@押し込む
右の相四つの組んだ状態から、右足を踏み出しながら、相手を後方に押し込み、後方に下がったところで両足が揃い、自然体になったところで技に入ります。

 

A移動する
相手の足が右自然体になっているので、自分の右足を右斜め前方に踏み出して移動すれば、相手は両足が揃った自然体になるので、すかさず技に入るようにします。

 

 

いずれにしても実戦で技がかからないのは、右組で組むと相手の足構えが右自然体になっているからです。

 

なので、正しい効果的な打ち込みと乱取りの練習のやり方をジュニア期にしっかり身につけ、実戦で使える技を作っていくと良いかと思います。

 

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