内股すかしで一本を取る方法

内股すかしが上手く出来ますか?
柔道で内股の対応として、すかすという技術が必要になってきます。

 

内股すかし

 

特にジュニア選手の場合は体格差がある場合も多く、体が小さい人が自分より大きい相手に対して耐えることはなかなか出来ません。

 

 

そこでケンカ四つで組んだ状態から、相手が内股かけようと、こちらの股に足を入れようとしてきたら、左足をわずかに外側にステップし、自分の右足を左足につけるようにすることで、相手の足を入ることを防ぐようにします。

 

 

もしくは左足を少し外側に動かしながら右ひざを上にあげ、相手の足をよけるようにします。
そのまま相手が思いきり足を振り上げてくれれば、そのタイミングで手の力だけで投げることが出来ます。
これが内股すかしです。

 

 

ですが、すかしただけで相手を投げることが出来ず一本がとれない場合は、すかした瞬間に一気に体落としや払い腰に行きます。

 

 

内股は、ケンカ四つで自分よりも相手が小さい相手に対しては、ひとつの有効な武器になります。
逆に言えば、大きい相手と対戦するときには、わざと内股をかけるように誘えば、相手は内股をかけてくることが多くなるということです。

 

 

相手にわざと引手を持たせておき、チャンスと思った相手が内股をかけてきた瞬間に、足をあげて股の間で回すようにすれば、手のさばきだけで内股すかしで一本がとれます。

 

 

この時には、相手が内股にきた瞬間に引手の脇を締め引いてやると、より相手を投げやすくなります。
ただ、頭が下がってしまうと、体の重心のバランスが崩れるので注意しましょう。

 

 

いずれにしても、すかすという技術は相手が自分より大きい相手と対戦する場合などは必要になります。

 

 

今はコロナ感染拡大で思うように柔道の稽古が出来ないことも多いと思うので、なおのこと指導するうえでのポイントやコツを押さえて練習するようにすれば、より効率よく上達できるかと思います。

 

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